1954-12-07 第20回国会 参議院 厚生委員会 第2号
特別立法の現在の状況でございますが、先ほど来お話がございましたように、この問題は建設省なり、農林省の被害の状況によつて本法を適用して行くのだという御答弁がございましたが、これはその建設省、農林省の、本体となるべき公共土木施設の災害復旧に関する特別措置、農林水産業災害復旧に関する特別措置自体が、只今衆議院において慎重に御審議中でございます。
特別立法の現在の状況でございますが、先ほど来お話がございましたように、この問題は建設省なり、農林省の被害の状況によつて本法を適用して行くのだという御答弁がございましたが、これはその建設省、農林省の、本体となるべき公共土木施設の災害復旧に関する特別措置、農林水産業災害復旧に関する特別措置自体が、只今衆議院において慎重に御審議中でございます。
本法律案は、かねて予備付託となつておりましたが、只今衆議院において修正議決せられ本院に送付、直ちに当委員会に本付託となりました。衆議院における修正箇所は別紙お配りしておきました通りであります。又衆議院農林委員会において別紙お配りしておきましたような附帯決議が行われております。本法律案につきましては予備審査は一応終つておりますが、これから本審査に入ることとし御質疑の向は質疑をお願いいたします。
○衆議院法制局参事(三浦義男君) 只今の問題は、只今衆議院からこちらのほうに出されました案におきましては含まれておりませんので、先ほど私が申上げましたような解釈になまするが、立法論といたしましてそれを入れたがいいか、入れないがいいかということは、現在衆議院におきまして問題になつているわけでございます。
只今衆議院の委員会のほうで答弁中だそうでありますので、それが終ればすぐ来るという連絡でございます。それから農地局長も午前中は来ておりましたのですが、午後要請をいたしておりますが、これ又衆議院の委員会で今質疑が行われていて、向うが終り次第来るという連絡がとれております。
併しそれは将来の根本的な問題でございまして、やはり基本の問題としては、只今衆議院のほうで継続御審議中の再建整備法案というようなものを速かに制定をして頂き、又それに関連をいたしまして、地方の財政建直しをするために必要なる制度上の改正点がございまするならば、でき得ますればそういうものの中に更に織込んで頂いて、調整をして頂くというようなことを一方でやつて頂く必要があると思うのであります。
○議長(河井彌八君) 衆議院議長から、只今衆議院では、二日会期を延長するということに議運で決定したのだ。で、参議院に対して、規定によりまして協議をするということがありました。今議長直接に電話で報告がありました。そのことを報告しておきます。
そしてこの問題につきましては、只今衆議院で問題になつております国家公務員法の中ではこの問題は一応の考慮はされておりますが、はつきり申上げておきまするが、国家公務員法第十六条による人事院規則の制定は、この際はこの国家公務員法に基かずには如何なる人事院規則の制定もできないことは明確でございますから、その意味では只今の答弁は我々としては承服できない答弁です。御答弁願います。
その経過について只今衆議院の内閣委員長と話合いをしました結果、衆議院側の内閣委員の各位と相談の上で、改めて出席の要求に来ると、こういうことで了承をして、今衆議院のほうに帰つておられまするので、その点あなたにまだお話してありませんが、こういう経過になつております。
只今のところその点はより明確でございませんが、只今衆議院の先議と相成つておりまする案件が四十数件ある。これらが一体いつ頃参議院に送付せられる予定であるか、この点。
○国務大臣(加藤鐐五郎君) 只今衆議院の法務委員会におきまして、その事実を山口警備部長から説明いたしましたから、そこで聞いておりましたから、その事実はそれで知つております。
只今衆議院もさような事情で、議運は決定しないで明日に持越して待つておるという事情で、只今私のほうには連絡がありました。でありますから、議運で採決等によつて事を決して、そうして向うと協議をして、どうもこれでは参議院としても考え直そうといつてみたところで、一事不再理で、議運としてはもう如何ともしがたいような状態になつてしまいますから、さような手順をとつて頂きたい。
○委員長(片柳眞吉君) それではなお御質問があろうかと思いますが、衆議院の修正につきまして、只今衆議院から衆議院議員川俣清音君が見えておりますので、同君から修正の理由につきまして説明を願いたいと思います。
福島調達庁長官は、只今衆議院の建設委員会に出席されまして、同じくこの法案の提案理由の説明をされる予定になつておるそうでございますので、五分間退席を要求されておりますが、行つて頂きますことに御異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この案につきましては、私どもも地方団体に対するさような種類の強制割当寄付ということは、地方自治という本旨から申しましても非常に問題があることでございますし、又そういうような中間的な団体に一種の行政を行わしめること自体が、これ又国の行政措置から言つてもいろいろ問題があると考えられるので、結局そのような案は実現しなかつたわけでございまして、只今衆議院のほうのたしか通産委員会に、自転車振興会に対しまして、
○山下義信君 只今衆議院におきましてはまさに政府に対する不信任案を提出いたしております。これに関しまして聞くところによりますと、政府筋におきましては、頻りに解散風を吹かして恫喝威嚇をいたしていると聞くのであります。
○委員長(中川以良君) 石原委員御発言中ですが、外務政務次官、只今衆議院のほうで採決がありますので、お呼びに来ておりますが、御退席願つてもよろしうございますか。
なお今回の人員整理、定員法に直接関係はないのでございますが、このほかに只今衆議院のほうに提案をいたしております競馬関係の問題といたしまして、現在の国営競馬を民営に移すという問題があるわけでございます。